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楽しみ方いろいろ、イワナ

川魚を扱う飲食店だけでなく、旅館などで比較的出されることの多いイワナ。独特の味わいで火を通せば身はフワフワ、内臓も苦味がなくとても食べやすい魚です。 ですがイワナを食べたことはあっても、塩焼きという人がほとんどではないでしょうか。イワナは塩焼きだけでなく色々な食べ方ができる、とってもおいしい川魚なんですよ。

イワナってどんな魚?

イワナはサケ目 サケ科 イワナ属の魚で、厳密にイワナと呼ばれているのはイワナ属の中の1種類だけなんだそうです。しかし、最近はとても近い品種であるオショロコマも含めてイワナと呼ばれています。

体は褐色からグレーの色をしていて、英名であるホワイトスポット・チャーの由来ともなった背中から側面にかけてたくさんある白いはん点が特徴です。夏でも水温15度以下の冷たい水を好むため、川の上流などに多く生息しています。

イワナは、生息する地域や川によって生態が違うことがあるのが特徴で、それらは亜種と呼ばれています。亜種にはアメマス(エゾイワナ)、ニッコウイワナ、ゴキなどがあり、かつては全くの別物として扱われていたほど、生態が違うのだそうです。

特に違いが大きいのがアメマスと呼ばれる種類。千葉県から北海道までの広い地域に生息していて、イワナの中では唯一、海にくだる種類がいることが確認されています。海に降りるためかほかの種類と比べると非常に大きく成長するのが特徴で、体長70センチぐらいまで成長することもあるのだとか。ほかの種類が大体20センチ~30センチ程度なのと比べると、いかに大きいかが見て取れるでしょう。

イワナの様々な食べ方

イワナの食べ方と言えば塩焼きやから揚げが定番ですが、イワナのおいしさを味わうならば色々な食べ方にチャレンジしてみるのがおすすめです。

イワナの骨酒
釣り好きの間では有名な楽しみ方のひとつで、ほかの川魚にはない野性味を感じられるとファンが多い味わい方です。しかし意外にちゃんとした作り方を知っている人は少ないそうですので、この機会にぜひ知っておいてください。

まずは内臓とエラをとったイワナを洗い、水分をキッチンタオルなどできっちり拭き取ります。次に網にのせてじっくり焼いていくのですが、絶対に焦がさないようにするのがポイント。また、イワナを焼いている間に日本酒をあたためておくのも忘れないようにしましょう。イワナが干物のような飴色になり、カラカラになったら日本酒を沸騰させてイワナを入れ、火を止めればできあがり。

イワナの飴色がほどよく日本酒にうつり、何杯でも飲めるほど。フカヒレ酒にも負けないおいしさと評する人もいるそうで、お酒好きにはたまらない楽しみ方です。

イワナ汁
知る人ぞ知る、究極のイワナの味わい方です。材料はイワナとみそだけというとてもシンプルな料理ながら奥が深く、思わず感動してしまう味なんだとか。

作り方は内臓とエラをとり、ぶつ切りにしたイワナとみそを沸騰した鍋でしばらく煮るだけ。煮る時間は最低でも30分、余裕があれば1時間以上煮込むと濃厚なダシが出ておいしくなります。ここで注意しておきたいのがイワナの量。ダシは全てイワナから出ますので、多めに入れるのがおいしくなる秘訣です。イワナが足りない場合は水を減らし、間違ってもほかの魚をまぜないようにしてくださいね。しっかり煮込んだらみそで味を調整してできあがりですが、お好みでネギやきのこを入れてもおいしいです。

ちなみに4時間ぐらい煮込むと頭やひれも柔らかくなり、丸ごと頂くことができるようになります。材料も作り方もシンプルながら煮れば煮るほど本当のおいしさが出てきますので、時間に余裕があるならばぜひチャレンジしてください。

塩焼きもおいしいですが、イワナは色々な食べ方ができる、とても万能な川魚です。特に骨酒は釣りたてをさばいて作るのがおすすめ。夫婦やカップルで来ているなら奥様や彼女に作ってあげれば、きっと大喜びのはず。

さらに普段見られない男らしい一面にパートナーもグッときて、いい雰囲気になれるかもしれません。そんなときに持っておくと安心なのがEDの治療薬としてメンズクリニックなどで処方してくれる勃起改善薬。せっかくいい雰囲気になったのにお酒の飲み過ぎで使い物にならない、では台無しですね。最近ではジェネリックも販売され、値段も手ごろのようですので、お守り代わりに持っておくのはいかがでしょうか。

ですがパートナーを思うのであれば、いくらお酒がおいしくてもほどほどにしておくのがベスト。おいしい料理を食べて、パートナーと素敵な夜を過ごすことができれば、これ以上充実したことはありませんね。ぜひ今週末にでも、イワナを味わいにパートナーを連れて出かけてみてはいかがでしょうか。