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海鮮居酒屋で食べておきたいメニュー

海鮮居酒屋で食べておきたいメニュー 別の項目で、美味しくない海鮮居酒屋の見抜き方について書きましたが、そういった居酒屋につい誘われるままに入ってしまうこともあるでしょう。

ここでは、仮に外れのお店を引いてしまった場合にでも、無難に美味しくやり過ごせるメニューをご紹介します。

マダイのお造り

タイは高級品ではないかとお思いになるかもしれませんが、実はそうではないのです。もちろん天然のマダイは高いのですが、 養殖が盛んに行われているため比較的安価で仕入れることができます。

また、マダイは長期間保存しておいても味が落ちづらいだけではなく、どんどん熟成して美味しくなっていくという特徴があります。 そういう意味でも安くて美味しく提供しやすいサカナです。

マダコのぶつ切り

マダコは、高級な地物を使っている可能性は低いです。ほぼ100%がアフリカ産のものです。大抵は茹でた状態で冷凍させたものが流通しています。 要するに厨房では、解凍するだけです。ほぼ間違いなく、一定以上の美味しさの物が出てきます。

稀に解凍後2、3日放置してあるものが出てくることがあります。身が妙に水っぽいのですぐにわかります。そういう店では、魚介類以外のメニューを探したほうが無難かもしれません。

つぶ貝のお造り

巻き貝類の中で、最もお安い部類に入るお勧めの魚介類です。これも冷凍したものが流通しています。魚類の刺身だけを食べ続けると飽きるので、 マダコやつぶ貝などの食感や風味が違うものを混ぜておくと良いでしょう。

つぶ貝とは、その他の巻き貝の総称というような名前です。最近は海外産のつぶ貝が増えているようです。日本ではエゾバイ科などの巻き貝を食用としますが、 インポセックスというショッキングな名前の生殖障害が発生しているため最近は漁獲量が安定しないようです。 まさか貝の世界にもEDが流行っているとは……人間の世界にはED治療薬があって良かった、と感じてしまいます。

頼むと失敗するのは……

一番気をつけなければいけないのは、「本マグロの大トロ580円」というあり得ない値段設定です。美味しい本マグロはその値段では決して食べることはできません。 確実に後悔することになるので、敬遠した方がいいでしょう。

イワシ料理も外れ率が高いです。イワシ類は鮮度が非常に重要なので、扱い方や調理法に詳しい料理人がいるお店でなければ美味しく食べるのは難しいのです。 鮮度が落ちやすいといえば、生シラスは尋常ではなく鮮度が落ちやすいことで知られています。海鮮居酒屋で「生シラスお勧めです」などと言っていたら、 廃棄間近の歯ごたえも味もないシラスが出てくることを覚悟する必要があります。